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タバコによる肝臓への影響

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タバコから連想する臓器といえば「肺」ですが、実はお酒と同様に肝臓に対しても影響を与えます。
タバコに含まれるニコチンという有害物質が肝臓に影響しています。
ニコチンは体重1キロにつき1mgでも強力な毒性があるとされています。
一般的にタバコには6〜13mgのニコチンが含まれていて、そのうち1〜3mgは体内に吸収されると考えられています。つまり、喫煙者は度々吸うタバコが肝臓に負担をかけているということです。

まず、ニコチンの体のめぐり方について説明します。
吸い込んだニコチンは肺から血液に溶け込んで、脳に達します。ここまで、わずか7秒ほどです。
脳に達することで「タバコを吸うと楽になる、快感を得る」といった気持になります。
このとき体に入ったニコチンの約85〜90%が肝臓内で代謝されることになります。

大体2時間ほどかけても半分ほどのニコチンしか代謝されません。
時間がかかるとはいえニコチンが代謝されるなら問題ない、と考えているかもしれませんが、血中のニコチンについてはスピーディーに減っていくので短時間のうちに次のタバコを欲します。
その結果、血中のニコチンが高まり、肝臓はフル回転している状況になります。
普段から肝臓は休みなく働いている上に、タバコの影響を受けることでダメージはどんどん蓄積されます。

ちなみにタバコを一度吸うとやめられなくなる理由は、血中のニコチン濃度に関係しています。
先ほど言った通り、タバコから取り入れたニコチンは血中に溶け込みますが、どんどん減っていきます。すると、体が自然とニコチンを欲し、一定濃度を保とうとします。要するに依存している状態です。
これを改善しないと、肝臓は常にダメージを受けてしまうので、禁煙を始めるべきです。